個人用火災総合保険『THE すまいの保険』
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補償プランの設計

かなり古い建物なのですが、保険金額はどう設定すればいいですか?
古い建物でも、メンテナンスが適正に行われており、現在居住用として使用している建物である場合は新価(*)で保険金額を設定していただきます。
保険金額を設定する場合は、まずお客さまの建物が新価でいくらなのかを評価させていただきます。
評価については2つの方法があります。
(1)年次別指数法
  建築時における建築価額および建築年などをもとに建物の評価を行う評価方法です。

(2)新築費単価法
  建物の所在地・構造・延床面積などをもとに建物の評価を行う評価方法です。

上記(1)または(2)により算出した金額に実態による調整を行った結果が建物の評価額となります。
この評価額を上限にお客さまがご自由に保険金額を決めていただくことになります。上限額に近い保険金額を設定していただくほど、全損事故が発生しても保険金だけで現在と同水準の建物を建てていただくことができます。
なお、メンテナンスの状況によっては新価で保険金額を設定いただけない場合もございますので、ご注意ください。
また、評価額に比べ、低い金額で保険金額を設定いただいた場合は、適用する料率が割高となる場合がありますので、ご注意ください。

*新価とは、保険の対象の建物と同一の構造、質、用途、規模、型、能力のものを再築または再取得するのに要する額をいいます。
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